ツーバーナー、これに決めた!
はい、先日書いたツーバーナーの記事ですが、買ってしまいました。
今日こそは買うぞと決めた日に、第1希望のツーバーナーが結構お高いハードケースとセットでAmazonタイムセール!朝の5時から高い買い物しちゃいました。
しかし昔に比べて高い買い物のハードルが確実に下がってますよね、ネット通販恐ろしいです。
あ、それで購入したのは、sotoのGRIDです!8000円前後のハードケース、パワーガス3本セットで29800円くらいだったでしょうか。
年2回のスポーツオーソリティのセールに比べれば少し高いですが、納得いく価格です。
これで年越しキャンプ、料理頑張ります!
使用レポはまた後日!
冬キャンプ、色々試した結果と課題
昨年ふもとっぱらキャンプ場にて年越しキャンプを行いました。
天気は最高、富士山もバッチリでとても満足いくキャンプだったんですが、初冬キャンプだったということもあり、いくつか課題もありました。
そこで先日11月のほったらかしキャンプ場で今年の年越しキャンプへ向けていくつか改善法を試してみましたのでそれを書いていきたいと思います。
①マミー型寝袋
昨年の年越しキャンプの時は、意気込んでコールマンのタスマンキャンピングマミーという、マイナス15度まで対応する寝袋を買っていきました。
タスマンキャンピングマミー/L-15|キャンプ用品やアウトドアならコールマンオンラインショップ
たしかに頭部まですっぽり入れて、しかもとても暖かったのですが・・・。
マミー型寝袋初体験だった僕等は、二人してその身動きが取れない拘束感に半ばパニックになり、結局寝袋をアジのひらきのようにジッパーを全開にして掛布団のようにして使いました。(それでもタスマンキャンピングマミーは他のマミー型より中で寝返りがうてるくらいゆったりしているそうです。)
そこで今回はニトリにて羽毛布団を購入しました。
購入したのは数あるニトリ羽根布団の中でも、もっとも暖かい「あたたかさレベル6」のこちら。
www.nitori-net.jp値段的にも冬用シュラフを2つ買うのと同じくらいです。
ちなみに布団袋に入れてしまえば上記寝袋二つ分よりも小さく収まります。
で、実際どうだったかというと、当日はそこまで寒くなかったとはいえ夜は5℃を下回りました。そんななか暖かさ・寝心地ともに最高でした。
念のため電気毛布も持っていったのですが、汗をかくほどで電気毛布はいらないくらい。
感覚的にはこれにNウォームの毛布があれば、真冬のふもとっぱらでも全然大丈夫かなと思います。羽毛布団であれば家でも使えますしね!これは本当に大成功でした。
特に大型のワンルームタイプのテントでは見た目も映えますし、寝袋と迷ってる方がいたら、ぜひ布団をおすすめしたいですね。
(キャンプで羽毛布団って寝袋より寒そうと思っていましたが、使っている羽毛の量を考えると全然そんなことなかったんですね。)
②晩飯について
大体15時くらいから夕飯の支度を初めて、17時半くらいに完成しました。
ですが周りは真っ暗。ランタンの灯りはありますが、やっぱり暗いのでいろいろ作ってしまうと後片付けが大変でした。
なので次からは昼を豪華に、夜はレトルトやお惣菜を買ってきて温めて食べるくらいでいいのかな、と思いました。
あと何気に便利だったのは冷凍炒飯。ほったらかしキャンプ場では1食分しか買ってきませんでしたが、次回は2回分買おうかなと思います。味は間違いないし、お米を買っても余らせてしまいますからね。
③ウォータージャグは必須
車の積載の問題があって今回のほっらかしキャンプ場にはウォータータンクやジャグの類はもっていかず、水は2Lのペットボトルで済ませました。
ですが意外と料理でも水を使うし、2Lでは全然足りませんでした。特に年末年始で行く予定のキャンプ場は富士山の天然水が蛇口から出るようなので、思い切ってウォータージャグを購入しました。
とってもメジャーなやつですね。
あとは車に載るように必要ないアイテムを減らさなくては。
というか、なんだかんだ言って今一番の課題はやはり車の積載量なんですよね。
2Lクラスのステーションワゴンタイプを使っていますが、大人2人でグランピングスタイルにすると、後部座席を倒して荷室を拡大しても本当にギリギリで、助手席の相方の足元にも荷物を置かなければならないほど。必要なのはキャンプ道具じゃなくてルーフボックスかもしれません。
↑これは昨年のふもとっぱら年越しキャンプ時。もうめちゃくちゃですね(笑)。
年末年始キャンプ準備
冬休みに今年も年越しキャンプに行くのですが、今回は新たに道具を追加してみました。
まずは大人気、ワークマンの綿かぶりヤッケ。
先日まちにまった再販だったんですが、自分も相方も無事ゲット!お昼過ぎにはもう売り切れで、次回入荷は5月とのことで、今回のキャンプで使えてラッキーでした。
それにしてもワークマンは安いですね。
store.workman.co.jpお値段2000円弱です。ちなみに自分はベージュ、相方はブラックにしました。
これを着て焚き火、楽しみです。
続いてホットカーペット。
今回は電源サイトの予約が取れたので電気毛布とは別に買ってみました。
スターベルテントは直径5mなので、3畳用でも楽々敷けます。ただ3畳用となるとお値段もそこそこ高くなってきます。そんななか見つけたのが山善のコレ。
ただでさえ荷室が限界なので少しでも小さいものを、ということで選びました。お値段もそこそこです。
これで今年の冬はぬくぬくキャンプ、楽しむぞー!
ツーバーナーが欲しい
先日のほったらかしキャンプ場、とても良かったです。
が、晩飯の準備でちょっとだけ不満がありました。
それは火元が一つしかないこと。
二日目の晩飯は「海老のバターレモン炒め」「チーズフォンデュ」「スープパスタ」を作ったのですが、火がひつだったため、先につくったスープパスタが伸びてしまったのです。(作る順番を考えるのが先な気もするけど。)
しかも置き場所がなく、出来上がったスープパスタの鍋を地面に直置きしてしまった、等の理由で、ツーバーナーが欲しくなってきました。
候補にあがっているのは以下の3つ。
①プリムス・オンジャ
おしゃれキャンプの定番ツーバーナーといえばコレですよね。
以前から欲しいなぁと思っていました。もうこれをテーブルに置くだけで絵になりますよね。
②SOTO GRID
今年新発売となったSOTOのGRIDです。
見た目がシンプル、業務用のガスレンジみたいですね。これもなかなかかっこいい。
③Iwatani カセットガス テーブルトップBBQグリル
ガスコンロといえばイワタニ!今使っているシングルバーナーもイワタニのマーベラスです。バーベキュー用のグリルプレートが付いているのがいいですね。
以上の3つの中から年越しキャンプに向けて選定中です。
ちょっとそれぞれの利点弱点を考えてみました。
①オンジャ
+ポイント
・なにはともかくかっこいい。写真をいっぱいとるならコレ!黄色のOD缶が映えますね~!
・ウッドボードが付いていて鍋敷きにつかえる。
・火力が一番強い(3500kcal×2)。火力が強いってことはその分早く料理ができて、時間を節約できるのかな?
・頑丈そう。あくまでイメージだけど。
-ポイント
・圧電点火装置がない。このため使用するたびにチャッカマンやマッチを使います。よくモノをどこに置いたか忘れてしまう自分にとってはちょっと痛い。
・OD缶なので気持ち多めに燃料を持っていく必要がある。
・使用時の高さがある(約25cm)。実はこれが即オンジャに決定しない最大の理由です。個人的に冬キャンプ一番の楽しみは、テントのなかでするすき焼き・お鍋・おでんなどの、バーナーを使いながら食べる料理。ロースタイルにしろハイスタイルにしろ、オンジャに載せた鍋をつつきながら・・・というのは、ちょっと高すぎて食べにくい気がします。
②GRID
+ポイント
・オンジャとは違うかっこよさ。シンプルで武骨な感じがまたかっこいい。
・圧電点火装置付き。
・CD缶なので切れても調達は簡単。
・すき焼きなど、鍋料理に便利な使用時の低さ(約11cm)。
・コンパクトで軽い。
-ポイント
・値段が一番高い。とはいえ5000円程度ですが。
・軽いので、逆にベコベコとへこんだりしないか心配。これもイメージだけど。なのでハードケースも必要になりそう。
・火力が一番弱い(2500kcal×2)。
③テーブルトップBBQグリル
+ポイント
・実売価格が一番安い。
・グリルプレート付きなのでバーベキューもそのままでできちゃう。
・圧電点火装置付き。
・CD缶なので切れても調達は簡単(火力はGRIDより強い2800Kcal×2)。
・GRIDほどではないけど使用時の低さ。
・キャンプ以外でも自宅で使いやすいデザイン。
-ポイント
・見た目がほかの2つと比べて普通。
・重くてでかい(オンジャ3.5kg、GRID2.3kgをはるかに超える7.7㎏)。
うーん、どれも一長一短ですね。
ただ、使用したい料理、そしてシチュエーションを考えると②のGRIDが一番目的に合っているのかな。点火装置はともかく、オンジャですきやきとか鍋をやったことがある人いたら、使い勝手教えてください(笑)。
買ってよかったキャンプ道具①
こんにちは!
今まで僕が買ったキャンプ道具の中で、これはいい!と思ったものを紹介していきたいと思います。
キャンプを始めた当初は、カマボコテント2以外は取り合えず安いものを!という方針でアイテムをそろえていきました。ですが結局、あとからデザインや性能が良いものが欲しくて買い換えてしまっています。そんな中、最初から変わらずのお気に入りがコールマンの「デュラレスト エアーベッド グランデ/クイーン」です。
エアーベッドというと、荷重のかかる部位が極端に沈み込んでしまうことと、キュッキュッキュといったビニールがこすれる特有の音でなかなか落ち着いて眠れないイメージがありました。特に2人で使用するダブルサイズ以上だと寝返りをうつのも気を遣ってしまいます。
ですがこのデュラレストは本当に快適!80㎏の僕が片側に一人で寝ていてもほとんど傾かないし、表面も起毛加工されているので不快な音も一切せず、寝付きの悪い僕でも快適に眠ることができました。
またデザインも気に入っています。
特に先日購入したBoutiqueCampingのStarBellTentで使用したときは、ホテルのベッドのような高さと幅のお陰でグランピングのような雰囲気を作るのに大いに役立ちました。
まぁカマボコテント2のインナーに入れると、短辺はともかく長辺側がギリギリで、ベッドとちょっとした荷物を置くとそれだけでいっぱいなんですが(笑)。
ただ、最近はどこのウェブサイトでも売り切れです。使い続けていると中の接着剤がはがれて変形する、という話がいくつかのブログで紹介されているので、壊れたとき買い換えられないのがちょっと不安なんですよね。こういういいものはずっと販売してほしいですね!
というわけで第一回はとてもおすすめのエアーベッドでした。
2017-2018年越しキャンプのこと②(過去記事)
※別ブログからキャンプ記事を引っ越ししたので、2017年末から2018年始にかけての年越しキャンプの転載です。
年末年始は本当に天気に恵まれました。
もともと関東地方のこの季節は晴れやすいんだろうけど、キャンプにはとてもありがた
い。あと相方君はさすがの晴れ男。
100均で買った門松と受付で買った犬のマスコット付き鏡餅も映えます。
そしてうん十年ぶりに凧揚げもやってみました。これもセリアで買った100円のですけどね。
最初は全然揚げられなかったけど、ちょっと練習したらこの通り。景色も最高!
僕もやってみましたが、年甲斐もなく走り回ってしまいました。
今度はスポーツカイトとか、ドローンとかやってみたいなぁ。
そして夜は焚き火。
火を囲みながらコーヒーを飲んで、大切な人と一緒に語り合う、そんな夢が叶いました。
というわけで今年初めのキャンプの過去記事でした。
今年も年越しキャンプ、行ってきます!
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド
ちょっと千葉に用事があったので帰りにスポーツオーソリティ幕張新都心店にいってきました。
普段はセンター南店ばかりなので今回初めてで、3フロアに突き抜けた大型店でビックリしました。
そんななか目に付いたのがたまたまその日発売日だったスノーピークの「エルフィールド」。(なんかブルボンのお菓子になりそうな名前だなぁ・・・。)
コーナー入口に対して細い正面側を向けて展示してあったので最初トルテュライトかなと思っていたんですが、新しいエルフィールドでした。
ルーフシールドがかっこいいですね!
僕はトンネル型はカマボコテント2を使用しているのでそれとの比較になりますが、長さ方向がちょっと短い分、幅が広くて使いやすそうでした。
実際カマボコテントを2名で使うことが多いんですが、前室が長すぎてちょっと余すし、テーブルをはさんで2脚ローチェアを設置した時に背後にもう少し余裕があったほうがいいかなと思っていたので、このエルフィールドはちょうどいいかもしれませんね!さすがにスノーピークだけあって生地に糸のほつれなんかもありませんでした。
ただ、今カマボコテント2から買い換えたいか、と聞かれたら"No"かなぁ。たぶん全体的な使い心地は変わらなそうです。
それにサイドの入口を跳ね上げて庇を4か所で作れるし、その面を全面メッシュにできるので夏はカマボコテント2のほうが快適かな、とも思いました。
でも同時に発売されていたらこの価格差なら迷っていたかもしれませんね!これは人気が出そうです。
ちなみに公式オンラインサイトは売り切れているようですが、訪れた発売日午後1時の時点ではまだまだ店頭に在庫が積まれていましたよ!